パリから: 娘とわたしの時間

著者 :
  • 新潮社
2.50
  • (0)
  • (0)
  • (1)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 3
感想 : 1
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (214ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103383017

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 35年近く前、資生堂のPR誌『花椿』に連載されていたようで、その時代にパリへ飛んだ母親の元、その地で育った(育たざるを得なかった)娘さんが子供から一気に大人になる時期が描かれている。時代背景に加えて、大きな文化の違いが大変興味深い。が、あまりにも読みづらい。この文章って「普通に理解できる」範疇なんだろうか???

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

文藝春秋の編集者として活躍後、フリーライターとして『暮しの手帖』、『花椿』にエッセイを連載。1972年よりパリ在住。フランスワインの文化に魅せられ、フランス各地のシャトーを訪問、取材。現在は日本の料理文化を世界に広めるパイオニアとして、広い分野で活躍中。著書に『7つの国境』(新潮社)、『パリの味』・『チーズ図鑑』(文藝春秋)など。

「2010年 『五番テーブルに四季』 で使われていた紹介文から引用しています。」

増井和子の作品

最近本棚に登録した人

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×