それでも、産みたい: 40歳目前、体外受精を選びました

著者 :
  • 新潮社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784103390527

作品紹介・あらすじ

10年以上子どもができない。治療するか、諦めるか――。まさか自分が不妊だなんて……想像さえしなかった「現実」からずっと逃げてきたけれど、やっぱり子どもが欲しい。体外受精は怖い? お金はいくらかかる? 命を創り出すなんてエゴ? 答えのない自問自答でモヤモヤ。でも――。葛藤の日々と一歩踏み出した先にある「未来」を率直に綴り、不妊に悩むすべての人に寄り添うエッセイ漫画。

感想・レビュー・書評

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  • 女性向けに描かれたものなのでしょうが、男女問わず多くの人に読んで欲しいと感じました。本屋では女性の医学書のコーナーにあり、見つけにくかったのですが、男性の私が読んでも非常に参考になる気がします。

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著者プロフィール

1974年生れ。イラストレーター、マンガ家。東京造形大学デザイン科卒業。雑誌や新聞等にコミックを掲載する他イラストレーターとしても活躍。著書に『親を、どうする?』『美大デビュー』『うさんた』他多数。

「2014年 『私、産めるのかな?』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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