世にもマニアな世界旅行

著者 :
  • 新潮社
3.50
  • (3)
  • (5)
  • (6)
  • (1)
  • (1)
本棚登録 : 40
感想 : 7
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784104692019

作品紹介・あらすじ

スロヴェニア、パプアニューギニア、ボルネオ、ナミビア、コスタリカ、アラスカ、イースター島。「穴場」は世界にまだこんなにある!行ってあげてよ、こんな国。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • カラー写真があったら素敵

  • ツッコミの入れ具合が自分の感覚に近いので読みやすかったけど、これ読んで旅に行きたくはならないかな(笑)

  • なかなか行けない場所の旅行記なのでさくさくーっと楽しく読める一冊。イースター島が面白かった。

  • 色々な場所へ旅行した著者の話。

    マニアという割りには、意外と内容は普通。

    純粋に旅の話として読むと、
    著者のお勧めレストラン等あったりして参考になります。

    イースター島へ行きたいです。

  • へえこんなとこあるんだあ。でも行きたくないなあって思ったwww

  • パプアニューギニア、ナミビア、ボルネオ、コスタリカ、スロヴェニア、アラスカ、イースター島の旅行記。「世にもマニアな」というほどでもないと思うけれども、いわゆる「秘境」や「穴場」と言われる地域が取り上げられています。

    文章は浅くさっぱりしており「行ってどうした〜」の域を出なく、また人が行かないところを旅行をすること自体が目的となっているようで、内容にあまり好感は持てませんでした。

  • 旅行記エッセイ。旅行に行きたくなる軽快な文章ですいすい読めます。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

1962年神奈川県箱根町生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒。旅とホテルを主なテーマにノンフィクション、紀行、エッセイ、評論など幅広い分野で執筆している。2012年『ユージン・スミス 水俣に捧げた写真家の100日』で小学館ノンフィクション大賞受賞。著書に『箱根富士屋ホテル物語』(小学館文庫)『帝国ホテル・ライト館の謎』(集英社新書)『百年に品格 クラッシックホテルの歩き方』(新潮社)など多数。富士屋ホテル創業者・山口仙之助は曾祖父にあたる。

「2019年 『考える旅人 世界のホテルをめぐって』 で使われていた紹介文から引用しています。」

山口由美の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×