- Amazon.co.jp ・本 (255ページ)
- / ISBN・EAN: 9784104756025
感想・レビュー・書評
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空いているトイレ,レストランが空いている時間帯,比較的空いているエレクトリカルパレード見物場所など東京ディズニーリゾートを攻略する上で非常に実用的な本で,実際役に立った。また,「センター・オブ・ジ・アースのファストパスを取りに行くには正面入口から時計回りで行くのと反時計回りで行くのとでどっちが近いか?」など,実用的かつウンチクにもなる情報も各種ちりばめられており読んでいて楽しい。
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今年はめずらしく誕生日が土日の休みに重なったv(・∀・)♪最も、子供の頃はいつも夏休みだったんだけど(苦笑)ということで、旦那さんが久々にディズニーに連れて行こうか?と♡ありがたやーありがたや〜(。-艸-。)♡ この本で、いつも同様に空いてるトイレを確認しました(笑)
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大人のためのディズニーリゾート解説本。
「乗りもの」やキャラクター、食べ物の写真などは一切登場せず、
文章による解説がほとんどなので、そういったガイドが必要な方には向いていない。
その代わり、細かな調査に基づいたガイド、
言ってしまえば、醒めた視線、シニカルな視線に立ったガイド。
多少古いが、読み物としても面白い。
[more]
(目次)
10ページでわかるランドとシーの全貌
ご用とお急ぎの方はここだけ見ていけ簡単全体紹介
ディズニーランドまわりかた完全研究
ディズニーランドの41乗りもの全解説
ディズニーランドの34レストラン全解説
ディズニーランドのショーとパレード
ディズニーランドで生き延びる方法
ディズニーシーの楽しみかた
ディズニーシー全23乗りもの解説
ディズニーシー全21レストラン紹介
ディズニーシーでのサクセス方法
写真の撮りかた、撮られかた
原作映画のストーリー完全紹介 -
ディズニーリゾートの知識を得ることが出来た。
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堀井 憲一郎さんの徹底した調査によるデータと緻密で、しかも堅苦しくなく笑える分析付き。混雑しているTDLをいかにして快適に、かつ効率よく遊びまくるか、瞬時にして学べる本です。
改訂版の前から、これは私のバイブル。TDLに行く前はこれをしっかり頭に叩き込んでから家を出ます。
おかげでどんなに混雑したパークでもちゃんとご飯食べて、乗りたいアトラクにも乗れて、トイレも不自由したことなしです。
今ではこの本の出版時より新しいショーやアトラクになったものも多数あるので、参考にならない箇所もあるし、ネットでもこの手の攻略サイトはあるし、古いかなと首をかしげるところもあるかと思うので新しく対応した物を出してほしいです。
ストレートにTDLを賞賛していないところも新鮮。TDLを聖地として崇拝する私のような信者には手厳しいシニカルな内容で、自戒できます。読み物としても、とても面白いです。 -
毎年この本は最新版を出しましょう。絶対良いから。
ディズニーランドを徹底的に調べてデータ化した本。
時間帯ごとのアトラクション混雑状況や
混んでる(並ぶな)トイレやコインロッカーの混み時間状況など、
他の攻略本・ガイド本にはない情報がおもしろい。
行く前には是非読んでおくべきだろう。
それから余裕がある人はこの本の抜粋文庫版(?)が発売されているらしいので持って行けば良いだろう。
持って行って並んでいるときに読んでもおもしろいかも。
自分的には原作映画のストーリー紹介が意外と◎。
著者の云うように、いつかは見ようと思っても原作映画なんてきっとこの先見ないだろうから、これは良かった。
「あれってそういうことだったのね」って思ったし。
ディズニーランドにここ数年行っていない。
今のところ行く予定もないし行く気もなかったが、
この本を読んで久々に行ってみたくなった。
でもこの本が売れすぎると、また人の流れ変わっちゃうね。
みんなこの本の通りに動いて。
そしたらやっぱり最新版を出しましょう。 -
自分では、東京ディズニーランドにかなり精通してるつもりだったが、これを読むといかに知らないことが多かったか思い知らされた。。。(苦笑)。混んでる日の攻略法、家族と来たときは?恋人と来たときは?友達同士で来たときは? それぞれの場合に応じて計画を立てることもできるだろう。開園と同時に、血眼になってスプラッシュマウンテンにダッシュすることだけ考えてるのはもう古い?(笑)
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ディズニーランドのガイド本ですが、
写真は1枚もありません(笑)
詳細なデータや、
レストランの評価が美味しくない店には
美味しくないと正直。
著者の文章がディズニーランドにたいして
現実的でいいです。
この本のおかげで20年ぶりのディズニーランドを効率よく
トイレにも困らず回れました。 -
内容は面白いけど、ちょっと情報が古いところもあるから☆4つ。
でも今でも使えるとは思うけどね。 -
筆者の言い回しがとても面白い。
あとちょっと皮肉なウィットに富んだとこもすきです。
どうでもいい豆知識やらがすらすら読める。