- Amazon.co.jp ・マンガ (181ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107713247
感想・レビュー・書評
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登録日:11/12
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最初の入りのところはよくありがちな、運動神経抜群の主人公がきっかけがあって一つのスポーツをやるようになる感じのお話。
話のテンポとかは好きなほうだった。 -
月刊バレーボールで紹介されていたので買いました。
主人公登場から金子との対決。
ハイライトは加藤のオープンスパイクと金子の一枚ブロックかな。
やっぱり力任せに打っても決まらないのがスパイクの面白いところであり難しさでもあります。
・・・でも鋭角に打ち込んでいるにしても、350近く飛んでいるわりにはネットの通過点が低い気がする(汗) -
サッカー漫画「シュート」作者によるのバレー漫画。舞台も同じく掛川高校。
バレーに関してはよく調べてあると思う。
ゲームを作るのはセッターではなく、エース!経験者にしかわからない細かな心理的側面までよく、描かれていると思う。
ただ、自分はどうしても経験者ゆえに、どうしても細かい所の粗が目に付いてしまった印象(試合のシーンをリアルに描こうとしているけど、実際はそんなプレーできないだろうっていう、極端にいうとキャプテン翼見てて抱くアレです)。
漫画としての内容はよく言えばわかりやすい(類稀な運動神経を持つ主人公がバレーに目覚め、ライバルと切磋琢磨しあい成長、マネージャーとの恋の行方も見逃せない、みたいな)、悪く言えばすごく軽いというか、面白みに欠ける。
スポーツ漫画って題材自体が難しいんだろうね。 -
バレーボールサークルに入っていたので興味が湧き手にとってみた。
展開が遅いのが残念…。
スポーツマンガはしょうがないか… -
9巻まで読了。良作バレーマンガ。 思いがけず既刊分を一気読みしてしまった(汗)。こういう勢いのあるスポーツ作品は良い。主人公・晴鷹の成長も去ることながら、部員達のやり取りなどなど、”青春の熱”というか心を”熱く”させてくれる作品だと思う。その上読んでいてスカッ!とさせてくれる要素がたっぷりと詰まっている。
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運動神経がよくって、ジャンプ力と滞空力をもつ加藤くん、スーパーエースを目指してくれるんでしょうか?