- Amazon.co.jp ・マンガ (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107717979
作品紹介・あらすじ
女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人。彼の標的は1年3組の美少女・佐々木真帆(16歳)!鬼才・古屋兎丸が紡ぐ“犯罪計画サスペンス”!
感想・レビュー・書評
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「女子高生に殺されたい」という内容じゃなくても、多分人には色々願望があると思います。
読むにつれて自分がそういう願望を持っていたらどうなってた怖なりました。
勧めてくれた人に感謝!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2巻完結やしプロット神やし気持ち悪過ぎず気持ち悪くて良い
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女子高生に殺されたくて教師になった男、その殺す側の女子高生としてターゲットにされた生徒は多重人格者、彼女のクラスメイトは保健室常連のアスペルガー、さらに男の元カノがカウンセラーとして高校に赴任してきて、ターゲットの生徒に恋する男子生徒の恋路を応援する。着想が非凡で果たして男の計画が実現するのか先が読めない。気になる!
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おや、意外と良かった!短編ぽいけど先が楽しみ
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これは面白い!
あおいの先生に対する恐怖心が気になる。
完結の次巻が楽しみでならない。 -
男性視点からの女子高生に対するいやらしい性癖のお話かと思っていましたが、ただ本当に殺されたいと思っているところがあっさりしていて好感がもてました。
時間発売が2016年とあったのでもっと早まってくれないかなと思うほど続きが楽しみです。 -
むっちゃ面白い……。女子高生に殺されたい欲望を"現実にしよう"とする狂気。想像くらいなら誰だってするけど……
濃い深いプロットだけでなくテンポや空気感もむちゃくちゃいい。いいですね…… -
気持ち悪いけど中毒性がある面白さ。
アオイが可愛いほよ〜 -
上下完結だからストーリーの重みはないけど、これをどう映画化されるのか気になる
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古屋先生はほんとに鬼才だ。こんな願望を抱えている先生は気持ち悪いが、人間味もあるから妙にリアルでそそられる。登場人物たちそれぞれの心理描写もしっかり描かれていて、作品に自身を投射できるのが魅力だ。
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下巻早く読みたい
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殺される・殺すだとしても、双方の間で需要と供給が成り立っているのだとしたら、他人があれこれ口出ししたり裁いたりするべきではないのかもしれない。わからん。
まだ序章って感じ。
ぽよ子や男子がどう絡んでくるのかたのしみ。 -
これこそ終わりがない、救いようもない。
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アメトーークで漫画大好き芸人で、広瀬アリスちゃんが紹介してたので購入。2巻まとめて大人買い。
主人公の高校教諭が
女子高生に殺されたい為に
高校教師になり綿密に計画をたて
実行にうつしていくはなし。
初の古屋兎丸作品だったけど
絵がきれいで読みやすい。
もっと狂気でもいい。
もっと怖いけど見たい!てのを
期待してしまった!!! -
面白かった……狂ってるけど理解できる部分もめちゃくちゃあって良かった
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テーマにしたら長い、読むには短い
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タイトルで気になって読んで見たけど意外と引き込まれる。病んだ主人公が2人、この後どうなるか気になる
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初・古屋兎丸。静かに狂ってる人達が出てくる。もう少しヒガシーの心情描写が欲しい。