向ヒ兎堂日記 6 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
4.13
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本棚登録 : 220
感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107718709

作品紹介・あらすじ

怪が街に解き放たれ世間を騒がせる。そんな中、伊織たち向ヒ兎堂が取締局に立ち向かうべく“ある作戦”を実行するため動き出す…! 物語が風雲急を告げる注目の第6巻!

感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    怪が街に解き放たれ世間を騒がせる。そんな中、伊織たち向ヒ兎堂が取締局に立ち向かうべく動き出す……! 水面下で進行する「向ヒ兎堂」と「取締局」との対立。次々と明らかになる違式怪異の思惑。そして伊織たちが向かう先は、育った場所“怪の森”。そこで待ち受けている者とは……!? 物語が風雲急を告げる注目の第6巻! 雑誌掲載時に好評を博した番外編「都築と藤乃の出会いの話」も収録!

    【感想】

  • とうとう育った怪の森に行った伊織たち。
    織に母親について教えてもらう。
    そしていよいよ取締局との対決のときが訪れそう。
    続きも楽しみ。
    タエと仙石はどうなるのだろう?応援したくなるふたり。
    番外編の続きと藤乃の出会い、かわいらしかった。

  • 第三十七お化け電車
    第三十八野狐
    第三十九怪の森
    第四十伊織と織
    第四十一もう一手
    第四十二決行

    番外編龍一郎と藤乃
    鳴釜日乗029/057/083/135/158

    番外編の二人のお見合い話が、お互いに初々しく、特に藤乃が可愛らしくてとてもよかった。

  • 何故か織は故人、故鬼だと思ってたので連載誌で見た時にえっ?となったりも(笑)伊織の銀への態度が楽しすぎる。普通なら動物虐待に見えなくもないのに、まぁ銀だし大丈夫だねと思っちゃう。取締局の面々は曲者揃いだよね。仙石くんはいい子だけど。だよね?いい子だよね?

  • あれ?もしかしてわたし5巻読んでない…?と思って確認しましたが、読んでました。すっかり内容を忘れていたようです。ちょっと、どことどこの人がつながってて、仲間なのかわかなくなってきました…。
    でも、伊織の親の話が読めてうれしかったです。
    ちゃんと、愛されていて、心配されていて、よかった。
    連載はもう終わったのでしたっけ、最終巻読むのが楽しみです。

  • 陰陽寮との対決も動き出して、続きが楽しみです。巻末の龍一郎さんと藤乃さんのお話、可愛かったわ。

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