- Amazon.co.jp ・マンガ (126ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107719263
作品紹介・あらすじ
ついに親友リサの結婚式! 式の前に彼女が済ませたこととは…式の様子もたっぷり描写! 菅谷がいなくなって見合をする麻里子、式で一時帰国した典子がNYに戻って体験したことは…?既婚者の栞の温泉でのこと…それぞれの物語が錯綜する、朝食女子たちの物語!!
感想・レビュー・書評
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いよいよ里沙の結婚式!その前後の仲間たちのお話。
里沙は父とバージンロード。来てくれた父に、許してくれた母にも感謝。
典子が聞いてしまったマウンティング発言。この歳になると生き方が別れるよなぁ。
麻里子のお見合いは?
栞は恋の予感??善美さんとの二人旅。いいな。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
今作は、親友リサの結婚式を軸にストーリーが展開された。菅谷が退職した後の麻里子など、それぞれの描写があった。
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他人結婚を通して、自分の人生を見つめ直す時。
自分はどうしたいのか、どうなりたいのか。
叶えられるのは、自分だけなんだなと感じた。 -
「NYにきて
わかったことがある
私は日本にいて
とても生きづらかったんだなってこと」 -
みんなの生き方が色々変化してきてますね。
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嫁入り前の里沙と家族の話よかった
そしてついに結婚式〜
典子は、自分に結婚願望がまだないことを認識する。
麻里子は合コンにトライも、新たな恋路はまだ開けそうにないよう。
栞と善美さんの二人温泉旅行はほっこり。
2016.01.07 -
なんで女性って、うらやまし〜〜といってから、でも私には今ぐらいの方が幸せ〜〜って、 上げといて下げて自分を上にマウンティングするよね、、素直に羨ましい‼︎もしくは他人に興味ない‼︎って宣言すればいいのにと思わせるとある結婚式のシーンでふと思った。
久しぶりに読んだせいか?珍しくすんなり読めたかと思ったけど、なんかこの安っぽ〜いコメントがニガテです。ゴハンは美味しそーなんだけどもさ -
まさに同じような状況でつらい。心がえぐられる。
再読(2021年11月22日)
いろいろ超えたら楽になったな。結婚式をみんなの視点で読めたのはおもしろかったかも。4人いてもそれぞれ違うからおもしろい。 -
リサの結婚おめでとうって感じです。そして、それぞれの立場でとりまくお話がまた面白い。