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- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784107719966
作品紹介・あらすじ
彼女の名はアリス。迷い込んだのはいかれたお茶会――。人気アイドルグループのリーダーであったアリスは、気がつくと知らない森の中をさまよっていた。赤ずきん、親指姫、白雪姫…次々と現れたのは、その姿を醜く変えられた童話のヒロインたち。「不幸な結末」を迎えた彼女たちは、その運命を変えるために<ヒロインズゲーム>という殺し合いをしているのだという。圧倒的画力で描かれる美しくも残酷な童話ヒロインバトルロワイヤル開幕。
感想・レビュー・書評
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アリスが良くも悪くもルールから外れた規格外=メタ的な存在感がすごいんだけど、ともかく設定が明らかになるにつれ面白くなってきた。童話のヒロインの性格をアイドル界隈の厄介な人に全部落とし込んでいくつもりなのだろうか。。。
ところで内容とは関係ないけど、赤ずきんのキャラデザが前作「王者の遊戯」の沮授だなあ…と思ってたら、「そなたら全員を断罪する女王の遊戯(ヒロインズゲーム)だ」という台詞が次巻への引きになってて熱い。あと猫かわいい。
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