宇宙戦艦ティラミス 4 (BUNCH COMICS)

著者 : 宮川サトシ 伊藤亰

• 新潮社 (2017年9月8日発売)

作品紹介・あらすじ

兄・イスズを庇い、銃弾に倒れたスバル・イチノセは意識不明の状態が続く。一方、敵地・メトゥス＝ゲルメンで生まれたスバルのコピー生命体・スバルＢにも異変が…!!　覚醒して「スバル・ビヨンド」となった彼は、超巨大機動兵器ハーデス・デュランダルに搭乗して、スバルに襲いかかろうとする。だが「宇宙ゆとり」のビヨンドは、年上の大人がちょっと苦手で……。圧倒的画力と壮大なスケール感で描かれたロボットＳＦ界の日常ギャグ、腹筋崩壊の第４巻!!

感想・レビュー・書評

[佐屋さんの感想 · 2019年4月29日]

シリアスとギャグのバランスが好き！
ビヨンド(笑)
そして巻末で登場した総帥の今後にも注目。

[日下部さんの感想 · 2023年3月7日]

いや、ビヨンドかわいいな

[bukuawaさんの感想 · 2022年11月6日]

ナイーブなエースパイロットは、割とコクピットに引きこもりがち。な、スペースオペラギャグ第四巻。

スバルが頭を銃で撃たれたことでスバルBも覚醒を遂げる。ネオユニヴァース感覚者同士の戦いは果たして？
相変わらずビビりのいっくん大佐に、宇宙チワワのチビの再登場、パワーアップ支援メカありがちネタなどなど、あいかわらずのティラミスノリのギャグたち。

最後にメトゥスの民の最高司令官が登場。

[はじめさんの感想 · 2019年10月14日]

が、頑張れスバルB（ビヨンド）

著者プロフィール

岐阜県出身。2013年『東京百鬼夜行』（新潮社／全2巻）で漫画家デビュー。
『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。』（新潮社）は大きな話題となった。
その他、講談社「ベビモフ」にて『そのオムツ、俺が換えます』（全2巻）、新潮社「くらげバンチ」にて『宇宙戦艦ティラミス』（原作／全10巻）を執筆。


「2023年 『ワンオペJOKER（3）』 で使われていた紹介文から引用しています。」