悪魔を憐れむ歌 4 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
3.67
  • (0)
  • (6)
  • (3)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 46
感想 : 2
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107721938

作品紹介・あらすじ

四鐘彰久――美しく謎多いその人物との出会いが新たな迷宮の始まりだった……。元道警刑事部長で行方不明だった角鉢は死体で発見され、陰謀によって阿久津が逮捕! 一方の四鐘は因縁をもつ外国人ガブリエッレに急襲され拉致されるも「力」を発揮して脱出! 真犯人(?)が明らかになる中で、四鐘とガブリエッレのカーチェイスがスタート。その中で、数々の謎が明らかになっていく。カガミの悪事、杉浦の死体、そしてハーマンについて……。追憶と闘争の果てにあるのは、救いか? 地獄か!?  道警の暗躍の果て、「箱折」真犯人の四鐘の運命が決着する第4巻!!!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • もう、なんて感想をあげていいのか私の語彙力では無理です… 1巻からまたどっぷりと溺れるほど読み直そう。この巻で打ち切りだと前から聞いてたけど、続きは先生が自主制作をするという。私は好きな作品なのでホント切ないですわ…

  • 基本日本のマンガ界に文句ないけど(これだけの発行部数の規模でしかも多様性が担保されているシーンはうまくお金が回っていることの証左だとしか思えない。そりゃあ個々でひどい目にあったり騙されたりしている表現者もたくさんいるだろうが…)この作品が打ち切られたという事実は、それだけでビジネスに絶望していい重みがある。

全2件中 1 - 2件を表示

梶本レイカの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×