死役所 14 (BUNCH COMICS)

著者 : あずみきし

• 新潮社 (2019年10月9日発売)

作品紹介・あらすじ

お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“折り紙教えてくれてありがとう、シラ神さん”挑戦する前に、諦める理由を探していませんか？　魂抉る死者との対話、希望の第14巻。

感想・レビュー・書評

[あかねさんの感想 · 2022年6月12日]

ネット炎上とかドラレコとか現代だなぁと思う。死役所久々に読んだけどラストの写真のページ見開きじゃなかったっけ？？？気のせい？見開きの方が迫力があって好きだったな(違うかったら申し訳ないです)

[skelligさんの感想 · 2022年1月22日]

志村の話が重いから、幕間的な話を入れたんだろうな。やりたいことを叶えようとしている少女が哀しくも微笑ましい。
煽り運転の若者軍団は極端なまでに滅茶苦茶。

[きなこさんの感想 · 2021年4月12日]

色々考えさせられる

[morimotoseiichiさんの感想 · 2020年1月28日]

2020年1月26日（日）にゲオ三国本町店でレンタル。28日に読み始め、同日読み終える。

第65条「知らない人たち①」、第66条「知らない人たち②」は芸人の炎上と産後うつの話。どちらも中途半端な感じで、それぞれ別個に取り上げた方がよかったのではないかと思う。第67条「無自覚①」、第68条「無自覚②」はあおり運転の話。

物語の進展はなし。

[stkmdfさんの感想 · 2019年10月11日]

煽り運転、時事ネタ
シ村の確信にはまだ迫らない
ドラマ化が決まったので先延ばしだろうか

著者プロフィール

あずみきし
大分県別府市生まれ。大分県立芸術文化短期大学卒業。2人の兄の影響を受け、小学2年生ごろに自作の漫画を初めて雑誌に投稿。別府市役所に臨時職員として勤務する中でアイデアを得て、『月刊コミック＠バンチ』2013年11月号から『死役所』を連載開始、人気作となりTOKIO松岡昌宏の主演で、2019年10月期にテレビ東京系でドラマ化が決定。