パパと親父のウチご飯 13 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
4.06
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本棚登録 : 191
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107723277

作品紹介・あらすじ

ルームシェアの期限が近付く中、ハワイから一時帰国することとなった真希。愛梨と暮らしたい思いを伝えるべきか否か悩む千石。そんな様子を見ていた晴海は、そっと手を差し伸べ――。千石、晴海、愛梨、清一郎、4人で作ってきた暮らし。ゼロから始めるオトコの家庭料理、成長の第13巻、堂々完結!!

感想・レビュー・書評

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  • ご飯が美味しそうでホッコリ。
    終わり方も素敵でした!

  • どうやって終わるのかとても気になっていた最終巻。
    父と母どちらかを選べと言われて、もう少し悩んだり葛藤したり泣いたりあるのかと思ったんだけど、逆にまだ幼いからこその素直な愛梨ちゃんの希望によって割とすんなり話がまとまって良かった。
    まぁそれが出来たんならお母さんもっと最初から戻ってきなよとちょっと思っちゃったけど。
    何はともあれ愛梨ちゃんを手放すこともなく、せいいちろう達ともお別れすることなく、ハッピーエンドで終わって本当に良かった。
    最終話の中学生な二人がなかなか良い感じに成長していてニヤニヤ。
    最後のメニューは原点回帰でカレーなのも良かったです。

  • 成長した二人を見て、ぐっときてしまった。
    愛梨ちゃんの性格とても好き。清一郎は大きくなっても可愛いな…。

  • 完結。

  • とうとう最終巻。
    長いこと読んでたような気がするけど作品の中ではそんなに年月経ってなかったんだな。
    愛梨とおやじが離れ離れになるのは寂しすぎるから嫌だと思っていたけど、このお話らしいハピエンで最後までほっこりさせてもらった。
    ずっと仲良しな4人で嬉しかった。
    成長した清一郎がなかなかイケメン!

  • お父ちゃん2人の子育てルームシェア物語、完結…実は1年半くらいのお話だったのね!?。残された大きな課題、千石と真希と愛梨のお話がクライマックスを彩ります。何だかすごく謎めいた2人だったんだけど、意外に普通のカップルだった(笑)。ゆかりと茜はもっと物語に絡むかと思ってたので、ちょっともったいなく感じます。最終話はカレー、第1話を思い出してしみじみします。やはりカレーはお家の味ですね。お疲れさまでした☺️。

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著者プロフィール

白線社LaLaデビュー。
代表作は『野ばらの花嫁』(白泉社・全2巻)。
ラブコメから切ないお話まで、美しい絵で
幅広いストーリーを描く。
B型・みずがめ座。

「2013年 『ホテル・ラヴィアンローズ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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