死役所 17 (BUNCH COMICS)

著者 :
  • 新潮社
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本棚登録 : 199
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784107723390

作品紹介・あらすじ

お客様は仏様です。此岸と彼岸の境界に存在する、死役所。ここには、自殺、他殺、病死、事故死……すべての死者が訪れる。罪無き者は、天国へ。罪深き者は、地獄へ。あるいは――。“明日香ちゃんは、歌が上手だねぇ”。人生を支える、大切な言葉はありますか? 魂抉る死者との対話、勇気の第17巻。

感想・レビュー・書評

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  • 死役所で久しぶりに胸糞悪くないストーリー見た気がする(チェロの話)。だからこそクズ旦那の話を見て、これこれ!これが死役所って感じ!と思った。ロリコンの人は多分それ絡みの殺人かな?と思ったけど、綺麗好きな人謎すぎて殺人が予想できない

  • 「祖母にラブソングを」がこの作品史上最も好きなエピソード
    すごく泣いた

  • ぬいあすかの話がほっこりとして好き。仲が良く、どちらにとっても良い終わり方となってなっている。最後の勝手な夫の話は、ここまで大袈裟な人はなかなかいないけど、軽度だったらいるよね…

  •  第80条「祖母にラブソングを」がよかった。シ村の話は進展なし。78-83条。

     2021年1月10日(日)岩塩 りんくうの湯にて。

  • 『正義』身を以て息子に道を示した正義感の塊のような警察官。
    『祖母にラブソングを』ほっこり回。スキ。カバー下ではおじいちゃんだと思ってしまったけどw
    『幸せな男』大なり小なりこういう人いるよね。幸せだと思う。本人は。
    『シ役所のお仕事』ホシ野さんがキショイ。だから老衰課配属なんだと思われますよ。そろそろ職員さんのエピソードもまた読みたい。

  • おばあちゃんとのセッションよいい

  • チェロ弾くおばあちゃんが幸せになれてよかった!
    お孫さんもおばあちゃんのことを思いながら生きていく優しさに感動。

  • 今回も考えさせられる内容でした。チェロ弾きだったおばあちゃんに幸福が訪れたのが、救いですね。

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著者プロフィール

あずみきし
大分県別府市生まれ。大分県立芸術文化短期大学卒業。2人の兄の影響を受け、小学2年生ごろに自作の漫画を初めて雑誌に投稿。別府市役所に臨時職員として勤務する中でアイデアを得て、『月刊コミック@バンチ』2013年11月号から『死役所』を連載開始、人気作となりTOKIO松岡昌宏の主演で、2019年10月期にテレビ東京系でドラマ化が決定。

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