- Amazon.co.jp ・本 (131ページ)
- / ISBN・EAN: 9784111040100
作品紹介・あらすじ
バイエル後半頃より併用し、上級まで使うピアニスト必携の教本。たとえピアノ教師といえども指の独立性と平均性の錬磨のために欠くことのできない絶対必要の教本。
感想・レビュー・書評
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楽しい
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昔習っていた時にハノンをひたすらやってたなーと思いながら購入。動きは単純ながらテンポを速くするのがとても難しい。
基礎練習にはとてもよいと個人的には思う。 -
「伴奏法Ⅱa(教職/3年)」
「伴奏法Ⅱb(教職/3年)」
横井玲子先生 参考図書
https://library.shobi-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=30021784 -
目標は
指を動き易く、独立させ、力をつけ、つぶを揃え、手首柔らかく、特別部分も注力、左右同じく自由に。
自分には無理なレベルなので全くやってませんw -
指の基礎練といったらハノンですよね。
ハノンを数日間真面目にこなすだけで、あらゆる曲の輪郭がはっきりしてくるのを実感します。
普段の練習では指の準備運動程度に
発表会前は集中的に
メリハリをつけながら使用しています。
ミスタッチがかなり減るので本当にありがたいです。今後もずっとお世話になると思います。
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1〜5-13-14番
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指の練習の王道テキストです。
指の力をつけるためには、やはりこれ、と思っています。
中級程度に入ってからから使っています。 -
ピアニストに必須であり有益な指のエクササイズカタログといった1冊ですね。
しかし何も考えずに機械的に反復しているだけでは音楽に対するモチベーションが下がってしまうし、演奏フォームについて正しい指導の元練習しないと腕を痛める原因にもなってしまいがちだと思います。
日々漠然とさらうだけではなく課題曲での苦手な部分を取り出し集中的に練習し、より高い次元の身体感覚に気付くためのキッカケを得る等自分なりに考え活用出来るのなら優れた教材です。 -
昔から愛用。
指の練習。
楽譜は何十年も持つのでいいです。 -
習っていたころはお世話になりました。
先にハノンをちょっとやるだけで指の動き方が違う気がする。
やっぱり基礎は大事!