都道府県別 ご当地ソング大百科

著者 : 合田道人

• 全音楽譜出版社 (2020年7月15日発売)

感想・レビュー・書評

[hito-kotoさんの感想 · 2020年10月9日]

歌はいいですね！　私が１年以上住んだ処の歌（北から）は：（北海道：多すぎますｗ）石狩挽歌、宗谷岬、北の旅人、石北峠、函館本線、イヨマンテの夜・・・（埼玉）知ってる歌は、通りゃんせだけ（涙）　（東京）あゝ上野駅、神田川、波浮の港　（神奈川）チャコの海岸物語、横須賀ストーリー　（京都）京都の恋　（島根）安来節、薄紫の山脈　（広島）それ行け！カープ、原爆を許すまじ、三原ヤッサ、尾道の女　（熊本）おてもやん、五木の子守歌、故郷へ。住んでないけど、（大分）荒城の月、坊がつる讃歌、なごり雪。

著者プロフィール

合田道人
1961年、北海道釧路市生まれ。1979年、高校在学中にシンガーソングライターとして渡辺プロダクションからデビュー。翌年、数々の新人賞を受賞。
その後、音楽番組の構成演出、司会、CD監修、作詞作曲など多才に活躍する。2002年に刊行した『案外、知らずに歌ってた　動揺の謎』が話題となりベストセラーとなり、作家としての礎を築く。その後、『童謡の謎』シリーズとして好評を博し、累計70万部を超える。
また、全国をコンサートで巡る際にその土地の神社詣で重ねていくうちに神社への造詣を深め、2013年に刊行した『全然、知らずにお参りしてた　神社の謎』がベストセラーとなり、その後こちらも『神社の謎』シリーズとしてヒットを重ねる。

「2023年 『歳時記を唄った童謡の謎』 で使われていた紹介文から引用しています。」