- Amazon.co.jp ・本 (229ページ)
- / ISBN・EAN: 9784120050732
作品紹介・あらすじ
100歳の生活評論家が伝え残したい、古くて新しい暮らしの知恵100。家庭の「暮らし」を見続けて85年、実際の生活のなかから「毎日を楽しく、しあわせに暮らすコツ」を選り抜きした「集大成」となる一冊です。
旬の料理のコツから、時短家事、くよくよしない考え方まで、心があたたかくなる暮らしのヒントが詰まっています。
感想・レビュー・書評
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長生きしている人は、どの本も心穏やかに暮らしている。私もそうしようっと!
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右ページにタイトル、左ページに本文と言う構成なので、どんどん読み進めていけます。
今までの暮らしの中から、読者に参考になりそうなこと、よかった事などを綴っています。
文字ばかりなので、情景を説明されてもわからない所もあります。
何事もポジティブに考え、小さな目標に向かって達成感を感じるようにしたらいいよ、と言っています。 -
吉沢久子さん(1918.1.21~2019.3.21)の自伝的エッセイでしょうか、「100歳の100の知恵」、2018.4発行です。快適な暮らしの極意、家事は簡単で清潔、伝えたいレシピ、楽しくほがらかに、しないこと十訓の5つの章立てです。猫の額の家庭菜園を楽しみ、ささやかな庭で四季を感じる。一緒ですw。(虫眼鏡や双眼鏡で)草や虫、小鳥など美しいものはどんな小さなものでも見逃さない。真似しようと思います。味つけごはんで季節感を。時々恋しくなる「あの店のあれ」、はい、ありますね(^-^)
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100歳まで生きましょう~
読みやすい内容でした。 -
100歳の生活評論家が伝え残したい、古くて新しい暮らしの知恵100。旬の料理のコツからくよくよしない生き方までを伝授。