「歴史の終わり」の後で (単行本)

著者 : フランシス・フクヤマ 山田文

制作 : マチルデ・ファスティング 

• 中央公論新社 (2022年5月23日発売)

感想・レビュー・書評

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2022年7月21日]

東2法経図・6F開架：201.1A/F85r//K

[中央公論新社さんの感想 · 2022年5月18日]

世界的ベストセラー『歴史の終わり』刊行から３０年。フクヤマが勝利を宣言した自由で民主的な政治体制は、なぜ定着しなかったのか。

著者プロフィール

1952年、アメリカ生まれ。アメリカの政治学者。スタンフォード大学の「民主主義・開発・法の支配研究センター」を運営。ジョンズ・ホプキンズ大学やジョージ・メイソン大学でも教えた。著書『歴史の終わり』（三笠書房、1992年）は世界的なベストセラーとなった。著書に、『「大崩壊」の時代』（早川書房、2000年）、『アメリカの終わり』（講談社、2006年）、『政治の起源』（講談社、2013年）、『政治の衰退』（2018年）、『IDENTITY』（朝日新聞出版、2019年）などがある。

「2022年 『「歴史の終わり」の後で』 で使われていた紹介文から引用しています。」