構造人類学ゼロ (単行本)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (352ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784120056888

作品紹介・あらすじ

目 次序文――編者による解説歴史と方法第1章 フランス社会学第2章 マリノフスキ追悼第3章 エドワード・ウェスターマークの業績第4章 ナンビクワラの名称について個人と社会第5章 五つの書評第6章 幸せのテクニック互酬性とヒエラルキー第7章 南米インディオにおける戦争と交易第8章 未開部族における首長権力の社会的および心理学的側面――マト・グロッソ州北西部のナンビクワラ第9章 互酬性とヒエラルキー第10章 未開社会の外交政策芸 術第11章 インディオの化粧第12章 アメリカ自然史博物館の北西沿岸部の芸術南米の民族誌第13章 ブラジル・インディオ諸部族における親族語彙の社会的用法第14章 南アメリカにおける双分組織について第15章 トゥピ・カワイブ族第16章 ナンビクワラ族第17章 グアポレ川右岸のインディオ諸部族地図注

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  • 構造人類学誕生以前の関心や思考を伝える論文集。ニューヨークに滞在し、主に英語で発表された論考からあふれ出す新鮮な知の光景。

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著者プロフィール

クロード・レヴィ=ストロース(Claude Levi‐Strauss): 1908-2009年。フランス人類学を代表する学者。〈構造主義〉を提唱し、親族関係の研究あるいは神話研究を通じて、人類学にとどまらず、人間科学の領域全体に20世紀最大ともいえる成果を残した。主著は『悲しき熱帯』『構造人類学』『野生の思考』『神話論理』など。

「2024年 『モンテーニュからモンテーニュへ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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