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- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121009302
作品紹介・あらすじ
現象の隠れた意味を独自の視点から照射する刺激的名著16冊。
感想・レビュー・書評
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うーむ一旦評価なし
社会学の流れをどう変えたとかその位置付けが欲しかったが
ちょっと玄人向けなのかな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
新橋の古本市で購入。大澤真幸氏が『時間の比較社会学』を解説しているので手に取ったが、それ以外の方が思いの外楽しめた。
選ばれている本は、必ずしもいわゆる社会学的なものでないように見えるけど(確か序文にもそんな感じで書いてたような)、社会学は常に学際的なもの(確か見田宗介氏がそう書いていた)の証左なのかもしれない。
こういうブックガイドは、サマリーとしての的確さも大事だが、いかに原本に向かわせるかということがより重要な要素だと思う。その意味では、編者である杉山光信氏が執筆担当した本、とりわけウィリス『ハマータウンの野郎ども』/モラン『オルレアンのうわさ』/バルト『神話作用』は、原本(といっても翻訳)に当たりたいと思う。あとは若林幹夫氏も良かった。 -
NDC分類: 361.031.
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