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- Amazon.co.jp ・本 (296ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121012388
作品紹介・あらすじ
身近な小空間の植栽から信仰の対象となる巨木まで、樹木は日本人の生活に深く関わってきた。花を愛で、実を味わい、根を薬用にし、幹は材に用い-その利用は多岐にわたる。村おこし、町づくりの中心に樹木を据える例も増えてきた。宅地造成、ゴルフ場建設、リゾート開発で日本の植生が、景観が、大きく変貌しつつある今、樹木との新しい関係が求められている。代表的樹種80余種の生態誌・文化誌を記述する。挿図77点付載。
感想・レビュー・書評
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徘徊のお供の本。あれ、これなあに?そんなときとか、バスの中で街路樹見ながらぼーっとしてる時、何となく我に返る本。(正・続)あります。
https://plaza.rakuten.co.jp/simakumakun/diary/201910230000/詳細をみるコメント0件をすべて表示
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