日銀法二十五条発動: 平成金融恐慌から学ぶもの (中公新書 1264)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (295ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121012647

作品紹介・あらすじ

本書は、平成金融恐慌の本質を歴史的・国際的な観点から明らかにした上で、今後の方向を考えてみようとしたものである。

感想・レビュー・書評

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  • この本を読んで、きたるべき日本の破綻の時、何をしなければならないか?
    その前に、何を準備する必要があるかを考えた。

  • 412101264x  295p 1995・10・25 ?

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著者プロフィール

1950年秋田県生まれ。埼玉学園大学経済経営学部教授。法政大学経済学部卒、慶應義塾大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。経済学博士(慶應義塾大学)。( 財)日本証券経済研究所主任研究所員、長崎大学経済学部教授、埼玉大学経済学部教授をへて現職。主著に『GNP大国になる日本』(講談社)『日本銀行論:金融政策の本質とは何か』(NHK出版)『環境と人間のための経済学:転換期の資本主義を読む』(ミネルヴァ書房)など多数。

「2015年 『よみがえる日本、帝国化するドイツ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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