法科大学院: 弁護士が増える、社会が変わる (中公新書 1721)

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  • Amazon.co.jp ・本 (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121017215

作品紹介・あらすじ

日本の法科大学院は、司法改革の重要な柱として、法曹人口の増加、なかでも弁護士数の大幅な増加を視野に入れて設置されるものである。弁護士は、いまなぜ求められているのか。また、その結果、日本社会にどのような影響が及ぶのだろうか。本書は、ビジネスの世界を中心としたリーガルサービスへの需要が急増している状況を概観したうえで、法曹養成機関と司法試験のあるべき姿を探るものである。

感想・レビュー・書評

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  • 250円購入2006-01-07

  • 平成24年1月27日購入(第3版、古本)

  • 小さい頃は検事になるもんだと思ってたんだけどなぁ・・・(笑)

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著者プロフィール

成蹊大学法学部特任教授・弁護士(TMI法律事務所)。(2022年9月現在)

「2022年 『独占禁止法』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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