古代出雲への旅: 幕末の旅日記から原風景を読む (中公新書 1802)
- 中央公論新社 (2005年6月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121018021
作品紹介・あらすじ
神々の集う国・出雲には、いまでもそこかしこに神社が見られる。これらのなかには『出雲国風土記』の時代に起源を求められるものも多く、古代史を封じ込めたタイムカプセルとも言える。幕末期、『風土記』を手に出雲国内を丹念に巡り、旅日記を残した男がいた。その男・和四郎は時に酔い伏し、時に神の娘と出会いながら、美保関から出雲大社まで足を伸ばす。新発見の日記を手に、私たちも古代史への旅に出よう。
感想・レビュー・書評
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通常の配架場所: 1階文庫本コーナー
請求記号: 291.73//Se24詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
風土記の時代、江戸末期、現代の3つの時代を旅することができて、面白く読んだ
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