経済覇権のゆくえ - 米中伯仲時代と日本の針路 (中公新書 2240)

著者 :
  • 中央公論新社
3.10
  • (0)
  • (3)
  • (5)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 78
感想 : 8
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121022400

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 本書は、覇権安定論の立場(一部オリジナルを加えているが)から、いままでの経済問題(バーゼル規制・アジア通貨基金など)を現行の金融・通商レジームへの挑戦と見ている。

    最後の提言(日本の外交指針)は完全に余計だと思う。

著者プロフィール

東京大学公共政策大学院教授

「2021年 『国際関係研究の方法 解説と実践』 で使われていた紹介文から引用しています。」

飯田敬輔の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×