バルカン―「ヨーロッパの火薬庫」の歴史 (中公新書 2440)
- 中央公論新社 (2017年6月20日発売)
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感想 : 15件
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- Amazon.co.jp ・本 (314ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121024404
感想・レビュー・書評
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書籍についてこういった公開の場に書くと、身近なところからクレームが入るので、読後記は控えさせていただきます。
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東2法経図・開架 B1/5/2440/K
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南東ヨーロッパに位置するバルカン半島。オスマン帝国時代、住民の多くを占める正教徒たちは平和裡に暮らしていた。19世紀、帝国が衰退すると、彼らは民族意識に目覚め、ギリシャ、セルビア、ブルガリアなどが独立を果たす。だがそれら新興国家に待ち受けていたのは、欧州列強の思惑と果てなき民族対立だった。ユーゴ紛争とともに20世紀が終わるまでを描いた、いま最も注目される歴史家の名著を翻訳。監修・村田奈々子。
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