がんのウソと真実: 医者が言いたくて、言えなかったこと (中公新書ラクレ 242)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (250ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121502421

作品紹介・あらすじ

手術、抗がん剤、代替療法、免疫療法…がん死を迎える患者2千人以上に接してきた著者が、曖昧にせずほんとうのことを伝える。よく生き、安らかな死を迎えるための、現代人必読の一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 2007.5.1~5 読了

  • 読みやすい文章。
    内容も理解しやすい。
    がんにかかったら、余命がいくばくも無いなら、楽しみをたくさんしたい。
    治療も医師にきちんと確認したい。
    がんについて知識が増えた。
    良書だ。

    2008年06月08日読了。

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著者プロフィール

日の出ケ丘病院ホスピス医兼ホスピスコーディネーター

「2016年 『人生の最期を医者任せにするのはやめなさい』 で使われていた紹介文から引用しています。」

小野寺時夫の作品

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