人を動かす「ほめ言葉」: 仕事がデキる人の秘密の話法 (中公新書ラクレ 267)
- 中央公論新社 (2008年1月1日発売)
本棚登録 : 30人
感想 : 5件
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- Amazon.co.jp ・本 (203ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121502674
作品紹介・あらすじ
ほめ言葉には相手のやる気を呼びさます不思議な力が込められており、部下だけでなく、上司に向かっても有効だ。本書はビジネスや一般のおつき合いに使える表現を様々な角度から提案する。
感想・レビュー・書評
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人をほめるよりは、傷つかせない方が難しい。
最後のNGワードのほうが役に立つようだ。 -
職場や日常会話での何気ない一言が、相手に与える影響は決して小さくないと思う。この本には場面や相手に応じて、こんなときどういう言葉をかけるか、という視点で見開きページに1つずつ言葉が載っている。その言葉を選んだ背景や込められた意味も紹介してあるので、そこから自分なりの言葉を考えることもできる。
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言ってもらうと深読みなく気持ち良い気分になれる言葉とその解説。面倒にならない長さで素直に受け取れる内容でした。実践しよ。
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ほめることの大切を説く本はいろいろありますが、表現を並べてみると、まだまだって感じになりますね。表現そのものよりも、内から出る気持ちが大事なんでしょうね。図書館予約数は9(08/05/14現在)です。
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