開業医の正体-患者、看護師、お金のすべて (中公新書ラクレ 809)

著者 : 松永正訓

• 中央公論新社 (2024年2月9日発売)

感想・レビュー・書評

[津田塾大学図書館さんの感想 · 2024年4月25日]

【本学OPACへのリンク☟】
https://opac123.tsuda.ac.jp/opac/volume/713656

[yusuke0205さんの感想 · 2024年4月21日]

開業医のことが少し分かったような気になった。

[中央公論新社さんの感想 · 2024年3月22日]

開業医の舞台裏を、包み隠さず、明かします！　医者はこんなことを考えています。「良い医者」とめぐりあうための必読書です。

[honsety0912さんの感想 · 2024年3月10日]

開業医の正体というタイトルに惹かれて、手にとりました。
患者、看護師、お金の全て、この先生の感じていることをキチンと書いてくれていると思いました。
とても患者を大切にされる良い先生ですね。
興味深い本でした。

[学習院大学 法経図書センターさんの感想 · 2024年3月8日]

東2法経図・6F開架：B1/5A/809/K

著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。87年、千葉大学医学部を卒業し、小児外科医となる。
2006年より、「松永クリニック小児科・小児外科」院長。13年、『運命の子　トリソミー　短命という定めの男の子を授かった家族の物語』（小学館）で第20回小学館ノンフィクション大賞を受賞。19年、『発達障害に生まれて　自閉症児と母の17年』で第8回日本医学ジャーナリスト協会賞・大賞を受賞。
著書に『小児がん外科医　君たちが教えてくれたこと』（中公文庫）、『呼吸器の子』（現代書館）、『いのちは輝く　わが子の障害を受け入れるとき』（中央公論新社）、『小児科医が伝える オンリーワンの花を咲かせる子育て』（文藝春秋）、『発達障害　最初の一歩』（中央公論新社）などがある。　

「2020年 『どんじり医』 で使われていた紹介文から引用しています。」