コーラン 1 (中公クラシックス E 6)

著者 :
  • 中央公論新社
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本棚登録 : 53
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784121600349

作品紹介・あらすじ

預言者ムハンマドに下された神の言葉、イスラム教の根本聖典を解説。

感想・レビュー・書評

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  • イスラーム教の経典「コーラン」は、アラビア語で書かれたものしか「コーラン」ではないので、本書は正確には「コーランの日本語訳」。本書を読んで、イスラーム教の教えについて知りたければ「まずはコーランを読むべき」と改めて認識。引き続き「コーランⅡ」に取り組む。

  • コーランを、岩波文庫とは別の訳で、改めて読んでみた。
    ザッと目を通しただけだから、かもしれないけど、どこが、そんなに危険なテロや、過激思想を生む、源なのか、イマイチ分からなかった。

  • こっちの訳のが断然読みやすい
    というわけで最初から読み直してる

    と思ってたのにやはり中断、、、

  • 2015.01.28 拝神より

  • キリスト教とイスラム教の違いを強調しすぎるが、コーランはほぼ聖書と重なる内容であることに驚かされる。

  • 「灼熱アジア」を読んでコーランが読みたくなった。灼熱アジアで引用されていたのは井筒俊彦さんの訳だった。図書館になかったからこっち。

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