- Amazon.co.jp ・本 (393ページ)
- / ISBN・EAN: 9784121600349
作品紹介・あらすじ
預言者ムハンマドに下された神の言葉、イスラム教の根本聖典を解説。
感想・レビュー・書評
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イスラーム教の経典「コーラン」は、アラビア語で書かれたものしか「コーラン」ではないので、本書は正確には「コーランの日本語訳」。本書を読んで、イスラーム教の教えについて知りたければ「まずはコーランを読むべき」と改めて認識。引き続き「コーランⅡ」に取り組む。
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コーランを、岩波文庫とは別の訳で、改めて読んでみた。
ザッと目を通しただけだから、かもしれないけど、どこが、そんなに危険なテロや、過激思想を生む、源なのか、イマイチ分からなかった。 -
こっちの訳のが断然読みやすい
というわけで最初から読み直してる
と思ってたのにやはり中断、、、 -
2015.01.28 拝神より
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キリスト教とイスラム教の違いを強調しすぎるが、コーランはほぼ聖書と重なる内容であることに驚かされる。
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「灼熱アジア」を読んでコーランが読みたくなった。灼熱アジアで引用されていたのは井筒俊彦さんの訳だった。図書館になかったからこっち。