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- Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122031524
感想・レビュー・書評
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「犬公方」綱吉の、力による刷新により、屈折した戦国の遺風「かぶき者」が一掃された元禄時代に赤穂浪士の仇討ちが起こる。一方、井原西鶴の草子、近松門左衛門が戯曲を書いた人形浄瑠璃や歌舞伎、松尾芭蕉の俳諧など町人文化が花開く。
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綱吉から忠臣蔵まで。
生類憐みの令から、庶民が暮らしにくくなっていく。しかし、同時進行で西鶴や芭蕉が出てきている。戦乱の時代から平和になってきた証拠である。 -
元禄時代の赤穂浪士の仇討ちと町人文化の爛熟。
井原西鶴の草子、近松門左衛門が戯曲を書いた人形浄瑠璃や歌舞伎、松尾芭蕉の俳諧など。
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