マンガ日本の歴史 33 (中公文庫 S 12-33)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122031760

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  • 富士山大噴火の一年後に将軍綱吉がこの世を去り、六代将軍には家宣がついた。将軍新政を意図する家宣を新井白石と間部詮房が支える。「生類憐み令」が廃止され、社会は商品流通の発達で活気を帯びていく。

  • 生類憐みの令が廃止され、6代将軍が登場する。
    新井白石が将軍を支えるが、絵島生島事件など、大奥が問題になり始める。7代はあっさり亡くなり、いよいよ吉宗登場へ。

  • 4122031761  219p 1998・6・18

  • 富士山の大噴火と将軍綱吉の死去、続く六代将軍家宣の時代。
    新井白石の政治と「生類憐み令」の廃止。

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著者プロフィール

石ノ森章太郎

一九三八年(昭和一三)、宮城県生まれ。高校在学中に『二級天使』でデビュー後、一貫して日本漫画界の第一人者として活躍。代表作に『サイボーグ009』(講談社児童まんが賞)、『佐武と市捕物控』(小学館漫画賞)、『マンガ日本経済入門』、『マンガ日本の歴史』全五五巻(アジア漫画大会漫画アカデミー賞大賞)、『マンガ日本の古典1 古事記』など多数。一九九八年(平成一○)一月死去。

「2022年 『文庫 新装版 マンガ日本の歴史 全27巻セット』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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