江戸前で笑いたい: 志ん生からビートたけしへ (中公文庫 た 64-2)
- 中央公論新社 (2001年9月1日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122038936
作品紹介・あらすじ
落語今昔、東京喜劇人列伝からコミック・ソング・セレクション、はてはギャグ・フレーズ年表まで。ひたすらに東京の笑いを愛しつづけてきた高田文夫の呼びかけで、各界の超豪華メンバーが語り尽くす「江戸前の笑い」の粋と魅力。高田文夫の"笑いの二部作"、待望の文庫化。
感想・レビュー・書評
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著者の世代の人がどういうお笑い文化の中で育ちセンスを磨いてきたかがよく分かります。談志の現代落語論ぜったい読みたい。古いけど今読んでも面白いです。
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