我が名はネロ 2 (中公文庫 コミック版 や 3-28)

著者 :
  • 中央公論新社
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感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・本 (249ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122042537

感想・レビュー・書評

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  • 下巻でネロは爛れた中年を思わせる青年になってしまう。小心者であることは変わらず。
    また、カメラの視点がネロを離れてレムスへと、そして……。

    それにしても安彦良和の女体はエロい。

  • 自分の弱さ空虚さをごまかすために暴力や権力を振り回す
    でもいちばんごまかしたいのは、自分自身

  • どんどん壊れていくネロが悲しい…。
    最終巻です。

  • 06'11'1

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著者プロフィール

1947年北海道生まれ。66年弘前大学入学、学生運動の結果、除籍。上京後、アニメーターとなり「機動戦士ガンダム」「巨神ゴーグ」を生み出し、のちに漫画家に転身。
作品『アリオン』『クルドの星』『ナムジ 大國主』『虹色のトロツキー』『王道の狗』『天の血脈』『ヤマトタケル』『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』ほか
著作『原点THE ORIGIN』(岩波書店)ほか。

「2018年 『革命とサブカル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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