愛と快感を追って - あきらめない女たち (中公文庫 か 76-4)

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  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (231ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122056572

感想・レビュー・書評

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  • 読了。久しぶりに読んだ気分である。女性の性について書かれていた。不倫の話ではなかった。性欲に、ついてなんなのか書かれていた。性の問題は、夫婦であれば、しっかり話をするべきと思った。安易に浮気は、相手のことをあまりにないがしろにしている。

  • 女性の側から見たセックスをテーマにしたルポルタージュ。ホントかねぇ、と思うような女性の性への欲求と生態が描かれている。結局は男が弱くなったということか。

    情けない世の中になったものだ(´・_・`)

  • 男が思っている以上に女性はセックスに貪欲かも知れませんね!

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著者プロフィール

1960年東京都生まれ。明治大学文学部演劇学専攻卒業後、ライターとして活動をはじめる。女性の生き方を中心に、恋愛・結婚問題を中心に執筆している。著書『人はなぜ不倫をするのか』『夫の不倫がどうしても許せない女たち』『日本一赤ちゃんが産まれる病院』など多数

「2017年 『復讐手帖─愛が狂気に変わるとき─』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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