- Amazon.co.jp ・本 (243ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122059986
作品紹介・あらすじ
東京臨海中央署の日向太一は、地域課の巡査部長ながら、その驚異的な身体能力が認められ、ある特命を下される。ひょんなことから知り合った天才科学者・嶺藤亮の協力を得て、日向は巨大な陰謀が蠢くレインボーテレビへ潜入する!最強タッグが暴れ回る高速アクションシリーズ、遂に始動。書き下ろし。
感想・レビュー・書評
-
「ACT」シリーズが結構好きで、違うシリーズも読みたくて、手に取ったシリーズ。
主人公は東京臨海中央署地域課の日向太一。運動神経は良さそうだが、単なる交番のお巡りさん。
そんな中、近所に住む警備員が失踪したことを受け、特命で単独捜査を始める。
トントン拍子に進む捜査。犯人の組織規模は大きいものの、簡単に解決するかと思ったが…
物凄く速い展開。これは続けて読まないと、先が気になってしようがない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ここで終わるのか…目新しい設定ではないのかもだけど、とりあえず無事だとは思うけど、続き気になる。
-
『リンクス』/矢月秀作
著者の代表作は、『もぐら』シリーズかと思います。その後に出たのが、本書の『リンクス』シリーズです。
前作のまま読み進めると、少しあっさり系の味に変化したのかというのが第一印象ではありますが、前作同様の作風は随所にみられると思います。
本書では、主人公の日向太一は地域課の巡査部長ながら、彼の持つ驚異的な身体能力が認められ、特命捜査に駆り出されます。
日向が向かった先は、巨大な陰謀が渦巻くレインボーテレビ。そこには、謎の組織「クレムゾン」の暗躍が。。。
展開自体は至極安易な部分がある反面、そのスピード感は爽快さを覚えます。。 -
展開が早くサクサク読めます。
連ドラのような、そこで終わるかというところで次回へ続く。続きが気になるのでいずれ読みます。
アクションシーンが読むだけではいまいちついていけず、消化不良気味で、ちょっともったいない感じではありました。 -
初めての作家さん。
友達が「面白かったよ」と言って貸してくれました。
続きもあるので読みます。
東京臨海中央署地域課の巡査部長日向太一、天才科学者嶺藤亮が事件に巻き込まれその後が気になります。 -
Ⅲで
-
ただの作文。プロとは思えない。
-
格闘描写が読めない
最後も良くない -
やや微妙な展開だけど先は気になるので続編を読むかどうか迷うところ。