「持たざる国」からの脱却 - 日本経済は再生しうるか (中公文庫 ま 42-3)

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  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784122062870

感想・レビュー・書評

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  • 面白いわけではないし、本当にそれだけの理由なのかなと思うところはあれども、日本型雇用の始まりから辿ってきた道、今に至る経緯は興味深かった。今は答え合わせに当たる時期か。

  • 東2法経図・6F開架:332.107A/Ma81m//K

  • 過去の因習にとらわれず、労働の価値観を変えて行かなくては。若者の多くは、未だ存在しない新たに生じる仕事に従事することになる。そうして、今ある社会保障制度の設計にまで切り込まなくては。

  • 日本はなぜ長期低迷から抜け出せないのか。ドイツやスウェーデンの成功例を参照しつつ生き残りのための処方箋を提示。〈文庫書き下ろし〉

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著者プロフィール

第二次安倍政権で内閣府次官を務め、アベノミクスの旗振り役として活躍したエコノミスト。

「2019年 『日本経済 低成長からの脱却』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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