戦争と平和-田中美知太郎 政治・哲学論集 (中公文庫 た 96-1)
- 中央公論新社 (2024年1月23日発売)
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- Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
- / ISBN・EAN: 9784122074682
作品紹介・あらすじ
戦争は悪だ。しかし、悪であって、なお正義であり得るのはなぜか。そして、戦争を悪だと告発することがアリバイ証明と自己弁護、他を非難するための手段として利用されるのはなぜか。「道徳問題としての戦争と平和」ほか、ギリシャ哲学の碩学が戦中・戦後の政治的問題を考察した一七篇。文庫オリジナル。
感想・レビュー・書評
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20240406
朝日新聞「読書」御厨貴詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
戦争は悪だ。しかし、悪であって、なお正義であり得るのはなぜか。ギリシャ哲学の碩学が政治的諸問題を考察した一七篇。文庫オリジナル。〈解説〉猪木武徳
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