- Amazon.co.jp ・本 (111ページ)
- / ISBN・EAN: 9784123900782
作品紹介・あらすじ
古布の世界に25年。LUNCOが様々な古布との出逢いの中で見つけた感動と喜びをそのままあなたに、着物柄を味わい尽くしていただくために綴った1冊。
感想・レビュー・書評
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資料番号:010856409
請求記号:593.8/ナ詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かわいい!こんな昔にこんな可愛い柄が…!というものばかり
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着物って素敵だなと心から思える本です。着物って、本当はもっと自由に気軽に着られるものなのでしょう。今はそうじゃなくなっていますが…。
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表紙にもなっている着物の柄に一目ぼれ。
着物って、柄+柄なのにちょーかわいい。
現代人の、服に使われている色は一色だったり、柄も似ていたりする、そんな個性の無い服よりも素敵です。。カジュアル指向の時代だから仕方ないといえばそうなんだろうけど。。
着物って基本的に一着しかない。
昔の日本の女性たちはなんてお洒落なんだろう・・。 -
タイトル通り、ユニークな柄の布たちがぎっしりなのにとっても見やすい。たぶんレインボーカラー(七色)でまとめられているから。時代を、世相を反映している柄が多いところに着物が普段着だったことをまざまざと思い知らされます。
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ユニークで可愛い柄がたくさん!
リアルなタッチの果物や動物(牛!)とかも、新鮮。飛行機柄の着物まで、なんでもあるんだなぁ。
こんなに素敵な着物たちの文化が、どうして消えてしまったの!?
古い布を集め始めたらキリがなさそうな面白さ。 -
07.5
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苺に葡萄にさくらんぼ。
猫やライオン、熱帯魚。
果物や動物はもちろん、ほんとにきもの?というような変わった柄が沢山。
宇宙や戦闘機をテーマにしたものまであります。
何だって柄にしてしまうきものの奥深さを感じられるかも。 -
表紙惚れ。想像力掻き立てられます。ほわわわぁ〜ん。