エコ住宅のつくり方 決定版: 「ほどよい温もり」と「きれいな空気」、健やかな暮らしを実現するアイディア満載の家 (MARBLE BOOKS daily made)

著者 : 田中謙次

• マーブルトロン (2004年10月1日発売)

作品紹介・あらすじ

21世紀の省エネ対策はもとより、シックハウス対策、高耐久性を備え、ローコスト。「エコ住宅」は、「ほどよい温もり」と「きれいな空気」で、家族を病から守ります。今この住宅機能と性能に大注目!自然エネルギーを生かし、健康な暮らしに導く「知恵」と「アイディア」満載の楽しい住まいです。その仕組みから施工、実例まで、やさしく解説する決定版の登場です。

感想・レビュー・書評

[Soma Oishi (大石宗磨）さんの感想 · 2020年9月25日]

決定版 エコ住宅のつくり方―「ほどよい温もり」と「きれいな空気」、健やかな暮らしを実現するアイディア満載の家 (マーブルブックス―デイリー・メイドシリーズ)
(和書)2010年04月02日 15:36
田中 謙次 マーブルトロン 2004年10月


エコ住宅についてはドイツに比べ１０年から１５年も遅れていると言う指摘があった。日本の風土に適した建築が重要であるからドイツをそのまま持ってきても駄目かもしれない。しかしエコ住宅という課題は解決することによって革命をすることができると統整的理念を持つことが必要なのだろうと思えました。

エコ住宅の課題・マイナス面などが全く触れられていなかったところが不満。

著者プロフィール

株式会社Kenビジネススクール代表取締役社長。
宅建士試験や賃貸不動産経営管理士試験の指導にあたる。
社内研修向けの講座にも携わり、トータルな人事サポートの提案を行い、また、高い合格実績を実現している。
企業向けの賃貸不動産経営管理士講座をはじめ、産業能率大学のビジネス関連法規の講座や武蔵野大学の宅建士試験指導講座の講師も務めるなど幅広く活躍中。

「2022年 『2022年版　楽学賃管士 一問一答』 で使われていた紹介文から引用しています。」