世界の名著 16 アウグスティヌス (中公バックス)

  • 中央公論新社
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (550ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124006261

感想・レビュー・書評

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  • 鳥肌が経つほどに、アウグスティヌスの告白に共感。

    で、学問的にはこういうのはどうかと思うのですが敢えて言わせていただきます。
    アウグスティヌスは、ツンデレ。それも、限界までに。
    神と人間の母子以上の親しい関係が信仰とするなら、神様のところに素直に飛び込まず、クドクドと魂がどうの、存在がどうの、時間が如何の斯うのってね(笑)

  • 2010.02.21 日本経済新聞「半歩遅れの読書術」で「告白」が紹介されました。

  • 目次
    教父アウグスティヌスと『告白』 山田晶著.
    「告白」 山田晶訳
    年譜

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著者プロフィール

4~5世紀、北アフリカで活躍した初期キリスト教のラテン教父の一人。ヒッポの司教。アウグスティヌスによってそれまでの思想は完成され、のちのキリスト教思想の根源になったとされる、ヨーロッパ・キリスト教思想史最大の神学者。

「2023年 『アウグスティヌス著作集20/Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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