世界の名著 24 モンテーニュ (中公バックス)

  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (566ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784124006346

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  • モンテーニュの人と思想  荒木昭太郎
    エセー(抄訳)  荒木昭太郎訳
     読者に
     第Ⅰ巻
      第1章 さまざまの方法でひとは同じ結果に到達する
      第4章 本当の目標がないとき、どれほど魂は偽りの目標にむかってその情熱を吐き出すか
      第8章 何もしないでいることについて
      第20章 哲学すること、それはどのように死ぬかを学ぶことだ
      第25章 学者ぶることについて
      第26章 子どもたちの教育について
      第31章 人食い人種について
      第37章 小カトーについて
      第50章 デモクリトスとヘラクレイトスについて
     第Ⅱ巻
      第1章 われわれの行動の定まらないことについて
      第6章 習練について
      第10章 書物について
      第15章 われわれの欲望は困難によって大きくなること
      第17章 うぬぼれについて
      第18章 噓を言うことについて
      第31章 怒りについて
      第36章 もっともすぐれた人物について
     第Ⅲ巻
      第3章 三つの交際について
      第8章 意見をかわす技術について
      第9章 むなしさについて
      第11章 片足の不自由な人々について
      第13章 経験について
    年譜

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著者プロフィール

1533―1592。16世紀フランスを代表する思想家、モラリスト。現実の人間、事象を洞察し、人間の生き方を、長短さまざまな〈随想〉を通して探求した主著『随想録』は、フランスのみならず、世界各国に影響を与えた不朽の名著としてあまりにも名高い。

「2014年 『モンテーニュ随想録』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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