哲学の歴史 6 18世紀

制作 : 松永 澄夫 

• 中央公論新社 (2007年6月1日発売)

作品紹介・あらすじ

「言葉の力の蓄積」、「近代的自然科学」を背景に、「人間の科学」が産声を上げる。

感想・レビュー・書評

[日比祭理さんの感想 · 2020年12月7日]

とりあえず一読。
ヒュームについての章は少し文章をはしょりすぎている感があったけれども、それ以外は特に不満はなし。めちゃくちゃ良い章というのも特にはなかったけれども。バークリの章とかビランの章とかはまあ割と面白かったように思う。
以下はこのシリーズ全般について。個々の哲学者について大体の概観を掴む本なので、もっと細かいことを知りたければ巻末の参考文献へ。哲学史を学ぶ本というよりは、編年体哲学者大事典と言った方がふさわしい気もする。

[豊橋技術科学大学図書館さんの感想 · 2020年10月5日]

系・院推薦図書　総合教育院
【配架場所】　図・３F開架　
【請求記号】　130.2||TE||6
【OPACへのリンク】
https://opac.lib.tut.ac.jp/opac/book/140037

[神戸国際大学情報センター（図書館）さんの感想 · 2020年8月27日]

https://bit.ly/2YDPfZi