女王陛下の薔薇 2 (C・NovelsFantasia み 1-7)
- 中央公論新社 (1999年12月1日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
- / ISBN・EAN: 9784125006253
感想・レビュー・書評
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エスティがエスティとして目覚め始める第2巻。エスティが1人で歩き始めるその姿に、何かを重ねてドキドキワクワクします。
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ブランカと共にパガンから帝国へ戻ってきたエスティは、思案の末、エイダン・グレイの紹介で新聞にパガンについてのコラムを書くことにした。しかし父親には親子の縁を切られてしまい、ブランカは下宿先でも騒動を起こしてばかり。ブランカはカレッジに入ると意気込むが、女性入学の前例のないカレッジの対応ははどこもひどいものだった。そんな中、パガンで内乱が勃発したとのニュースが。夢半ばにブランカはパガンに帰国することに。そしてエスティに帝国議会から招請書が届いた。元気なブランカのお転婆ぶりが楽しいvそして影の男エイダン・グレイが可笑しいv
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