聖刻群龍伝 - 龍睛の刻1 (C・NovelsFantasia ち 1-25)

著者 :
  • 中央公論新社
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  • Amazon.co.jp ・本 (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784125013039

作品紹介・あらすじ

皇帝戴冠一〇周年が近づくにつれ"正統ロタール=エリダーヌ帝国"の皇都ヘロースは賑わいを深めるレクミラーは記念式典最大の催し"操兵闘技大会"に臣下たちが誰も予想しなかった「ありえない国」の参加を密かに企図しており…『群狼伝』から始まった西方大陸の歴史に終幕が訪れる最終章、龍睛の刻、始動-

感想・レビュー・書評

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  • あっけなくライバルの最後を描く巻ではあるが、こういう展開だとすると、親子の戦いになるというのかもしれない。

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著者プロフィール

1960年1月5日生まれ。東京都出身。埼玉県新座市在住。山羊座のB型。
アニメ、ゲーム、プラモ等の雑誌・書籍編集を経て小説家となる。
本作「聖刻1092」シリーズがデビュー作で、他にも同じ世界を舞台とする「聖刻群狼伝」「聖刻群龍伝」シリーズがある。

「2022年 『聖刻1092 神樹 参』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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