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- Amazon.co.jp ・本 (344ページ)
- / ISBN・EAN: 9784130010085
作品紹介・あらすじ
中途半端な制度化に終わった戦後日本の学校図書館の苦闘と挫折の歴史をたどり直し,すぐそこに来つつある「主体的・対話的で深い学び」が求められる知識社会に対応するために,学術情報センターとしての新たな学校図書館と司書のヴィジョンを浮かび上がらせる.
感想・レビュー・書評
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学校教育を対象にして情報アクセスのための装置である学校図書館が戦後どのように扱われてきたかについて考えつつ、昨今の教育改革の動向を踏まえながら今後どのように展開していけばいいかについて作者が私論を述べる。
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東2法経図・6F開架:017A/N64k//K
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