すぐれた授業とはなにか: 授業の認知科学 (UP選書 261)

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (241ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130020619

作品紹介・あらすじ

子どもは教室で生きている、もがいている、考えている。-教室の中で火花を散らしている子どもたちの思考過程を、四つの傑出した授業実践を素材に、4人の教育学者が徹底解析し、新しい「授業の認知科学」の方向をさぐる。

感想・レビュー・書評

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  • 「わかる」って、どういうことか?問い直したくなった。

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著者プロフィール

佐伯 胖(さえき ゆたか)
1939年生まれ。専門は認知心理学。ワシントン大学大学院心理学専攻博士課程修了。東京大学・青山学院大学名誉教授。日本認知科学会フェロー、日本教育工学会名誉会員。おもな著書に、『「学び」の構造』、『「きめ方」の論理』、『「わかる」ということの意味』など。訳書にレイヴ+ウェンガー『状況に埋め込まれた学習』などがある。

「2022年 『人を賢くする道具』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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