安楽死の論理と倫理 (UP選書 195)

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  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (271ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130060950

作品紹介・あらすじ

死にゆく者の主体性をどう認めつつ,これを迎える他人と社会の側に,現実にどのような原則が求められるべきなのか.安楽死をめぐって微妙な論点の一つ一つに分け入り,「死の看護」の極限状況のもとに人間の「生」の場面をさし示す生命倫理学.

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