三位一体論

  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (553ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130100304

作品紹介・あらすじ

信仰する理性にとって聖三位一体の秘義は躓きの石であり,その解明は言葉・信仰・知解にまったく新しい地平を拓くものであった.精神を照らす神の光を伝える中世最大の教父アウグスティヌスの主著.キリスト教思想の原典の本邦初訳. 日本翻訳文化賞受賞

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著者プロフィール

4~5世紀、北アフリカで活躍した初期キリスト教のラテン教父の一人。ヒッポの司教。アウグスティヌスによってそれまでの思想は完成され、のちのキリスト教思想の根源になったとされる、ヨーロッパ・キリスト教思想史最大の神学者。

「2023年 『アウグスティヌス著作集20/Ⅱ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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