デジタルゲーム研究

著者 :
  • 東京大学出版会
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  • Amazon.co.jp ・本 (432ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784130101578

作品紹介・あらすじ

電子回路をもつゲームであるデジタルゲームを知覚や認知、ゲームプレイ、メディア、音、eスポーツ、文化資源などの視点から多面的に論じつつ、さらには大塚英志と東浩紀による「ゲーム的リアリズム」論争をも詳細に跡付ける、日本のゲーム研究を牽引する著者によるゲームを考えるための必読文献。

感想・レビュー・書評

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  • 【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
    https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/570804

  • ゲームの歴史を懐かしむ本…かと思ったら400ページ級に図版はごくわずかのハードな本だった。
    もちろん懐かしい話もでてくるが、単に「こういうゲームがあった」という話ではなく、視覚と認知の話題だったり(斜めスクロールとかあったなあ!)、他者への信頼だったり。
    デジタルゲームは、その寿命の短さを含めて時代の徒花だったように思う。それにしてもハードな本だよ、疲れた…

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50339040

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著者プロフィール

東京大学大学院人文社会系研究科准教授

「2023年 『デジタルゲーム研究』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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